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ダイブフロアブル, 殺菌剤

ダイブフロアブル

最終更新:
09.08.2019

殺菌剤

農林水産省登録: 
第21506号
包装: 
500mℓ×4本
有効成分: 
性状: 
類白色水和性粘稠懸濁液体
剤型: 
フロアブル

幅広い病原菌に対して残効性に優れます。少水量散布で散布作業時間が短縮できます。

毒物及び劇物取締法

有効年限

  • 3年
  • 適用病害と使用方法

    ダイブ 適用表

  • 特長

    1. 幅広い病原菌に対して残効性に優れ、総薬剤散布回数を減らせます
    2. 少水量散布で散布作業時間が短縮できます
    3. ベントグラスへの安全性が高く、吸収されると夕立や散水の影響が少ないためグリーンで使いやすい薬剤です
    ダイブ パッケージ

     

    作用機構

    アゾキシストロビンは植物病原菌が細胞内のミトコンドリアで行っているエネルギーの生合成過程を阻害します(電子伝達阻害)。またエネルギーの生合成阻害を通して、菌糸の発芽から胞子形成(病原菌が増殖していく全ての過程)に至るまで効力を発揮します。
    ジフェノコナゾールは糸状菌などに特有の成分で細胞膜の形成に必要なエルゴステロールの合成を阻害します。速やかに植物体に浸透し、病原菌の発芽管の伸長、植物体への侵入、体内での菌糸の伸長を強く抑制することで効力を発揮します。 

    上手な使い方

    標準的な使用薬量は0.3ml/m2

    • 1,000Lタンクに対して2本(1L)を目安にご使用ください。(散布水300ml/m2の場合)
    • フェアリーリング病に対しては病原菌の生息圏を考慮し、散布水量はやや多めの1L/m2でご使用ください。(使用薬量は0.5g/m2、1,000Lタンクに対して1本(0.5L))

    発生初期までに散布する

    • 予防効果と治療効果(浸透性、移行性)などの特徴を合わせ持っています。しかし病徴がかなり進展してからの散布は、病害からの芝草の回復が遅れる傾向であるため早めに散布してください。

    使用上の注意

    効果・薬害等の注意

    • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
    • 使用前に容器をよく振ってから本剤の所要量を所定量の水にうすめ、よくかき混ぜてから散布してください。
    • 耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
    • りんごの一部品種(あかね、旭、ラリタン、きざし、シナノレッド、青り9号、わらび、ガラ、モーリーズデリシャス、ウースター・ペアメイン、スパータン、コックスオレンジピピン、ブラムレー、キッズオレンジレッド、ケント、レッドフリー、M.26、スペンサー、ビスタベラ、ナ-130等)では、葉にネクロシス(褐変)や落葉、また果実にはさび果や落果を伴う品種特有の激しい薬害が生じるので十分注意してください。また、周辺にこれら品種が栽培されている場合は、飛散(ドリフト)により薬害を生じる場合があるので、散布液がかからないよう十分注意してください。
    • 本剤を使用した散布器具及び希釈液タンクを用いて、りんごのこれら品種には散布しないでください。
    • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
    • 本剤の使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

    安全使用上の注意

    • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
      眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
    • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
      付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
    • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
      作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
    • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
    • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
    • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

    水産動植物に関する注意

    • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。