現在地

ベントグラスデッドスポット病

病原菌

Ophiosphaerella agrostis

芝種

ベントグラス、バミューダグラス(報告がアメリカであります)

病徴

直径数cm~10cm程度で円形状のパッチが形成されます。パッチは茶褐色を呈します。症状が進行すると褐色や赤褐色の症状を呈することもあります。病徴が進展すると、赤みを帯びてボールマーク傷のように落ち込んでしまうことがあります。一度発生すると回復に時間がかかります。
類似した症状としてはダラースポット病やドレクスレラ葉枯病などのスポット症状を呈する病害と混同しやすい状態にあります。ダラースポット病とは異なり、早朝に菌糸は浮きません。

ベントグラスグリーンにおける病徴

 

類似した症状の病害解説はこちらへ

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病原菌の生態

病原菌は主に梅雨~夏期(地温25~30℃)にかけて根に感染します。

発生環境

造成3年後までのベントグラスグリーンやインターシードをしたグリーンで見られることが多いです。また砂が多い土壌を好みます。

管理のコツ

  • 窒素は適量からやや多めに与えます
  • 初発後は速やかにカップで取り除きます
  • 初発後は速やかに殺菌剤を使用します

発生時期